工業団地

伊那インター工業団地

「伊那インター工業団地」は、面積、立地企業数ともに伊那市随一の規模を誇る工業団地です。中央自動車道伊那インターチェンジからわずか5分という地の利と、周辺に人家のない閑静な環境、南アルプス全体を見渡せる眺望の良さなどから、立地した企業からの評価も高い工業用地として成長してきました。

当団地は昭和60年頃、中央自動車道の開通をきっかけに、交通の利便性を活かし、養蚕業に代わる産業の発展を目指して県営の工業団地として整備されたのがはじまりです。市に管理が移管されてからも面積を拡大。現在その規模は50ヘクタールにまで広がり、18社がここを拠点に活動しています。

近年、造成の際には、河川工事やリニア中央新幹線工事の発生土を有効活用し、令和4年度から3年間で3区間を造成し、工業団地拡張事業が完了します。伊那市を代表する歴史ある工業団地として、周辺環境を含め、さらなる発展が期待される工業団地です。

立地企業

株式会社JVCケンウッド長野

ハナマルキ株式会社

サン工業株式会社

KOA株式会社

株式会社ティービーエム

株式会社イナリサーチ

株式会社サカイヤ

日本エア・リキード合同会社

エドワーズ株式会社

ニッパツフレックス株式会社

株式会社フロンティア

株式会社チューブフォーミング 

三洋グラビア株式会社

株式会社中野屋ステンレス

MINO株式会社

MINOエナジー株式会社

東京パック 株式会社

米玉堂食品株式会社

株式会社名古屋オイルレス(近年工場建設予定)日本モウルド工業株式会社(近年工場建設予定)

詳細

伊那市産業立地推進課 公式サイト